フォントをサーバーにアップしてWebフォントとして使う手順と方法を解説

Webフォントを使用するには、大きく分けて2つの方法があります。

1つ目の方法は、「Google Fonts(無料)」や「TypeSquare(有料)」といったWebフォントサービスを使用するという方法です。

そして2つ目は、フリーフォントをサーバーにアップロードしてWebフォントとして使う(別名: セルフホスティング)という方法なのですが、今回は後者のセルフホスティングでWebフォントを使う方法についてをご紹介したいと思います。

こちらの方法でWebフォントが使えるようになると、より幅広い選択肢の中から理想に近いフォントを選択することが出来るようになるので非常に便利です。

この記事は2021年8月に更新されました。

この記事を読むと分かること

  1. Webフォントとして使用出来るフリーフォントのライセンスについて
  2. フリーフォントをWebフォントで使用出来るフォント形式に変更する方法について
  3. セルフホスティングの設定方法について
目次

Webフォントとして使用出来るフリーフォントのライセンスについて

Webフォントとして使用出来るフリーフォントのライセンスについて

それではフリーフォントをサーバーにアップロードしてWebフォントとして使う方法についてを解説していきたいと思いますが、その前にまずはフリーフォントのライセンスを確認する必要があります。(理由は後ほど説明します。)

セルフホスティングでWebフォントを使用する場合、特に以下の2つの点を確認しておくことが大切です。

Webフォントとして使用する際に確認しておくべきライセンス項目

  • 再配布がOKである
  • 改変がOKである

再配布がOKである

まず1点目が、「再配布がOKである」という点です。

「どうして自分で使用するだけなのに、再配布がOKなフォントを選ばなければならないの?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、この理由は、フォントファイルをサーバにアップロードすることで、インターネット上でフォントを公開していることと変わらないので「再配布」にあたる可能性があるからです。

その為、必ず再配布がOKなフォントを探すようにしましょう。

改変がOKである

そして2点目に確認しておくべきライセンス項目が、「改変がOKである」という点です。

これはダウンロードしたフォントファイルの拡張子がttf(TrueType)やotf(Open Type)だった場合、Webフォント用のファイル形式であるwoffファイル等に変換したりしなければならず、この行為が改変にあたる可能性がある為です。

また後述する「フォントのサブセット化」も同様で、改変に当たる可能性があります。

基本的にWebフォントとして使用できるライセンス一覧

なお、これらを踏まえて一般的にWebフォントとして使用出来るとされているフリーフォントに適用されているライセンスを紹介しておきます。

主に以下の3つがWebフォントとして使用出来るライセンスです。

一般的にWebフォントとして使用出来るとされているライセンスのまとめ

ただし、ライセンスは随時見直される場合がありますので、実際に使用される場合は必ずライセンス内容をご自身で確認し、使用される場合は自己責任で行うようにして下さい。

セルフホスティングの設定方法

それではここからはセルフホスティングの設定方法を解説していきます。

こちらの記事では、解説用にタイピングアート(Typingart & Co)さんが提供しているはんなり明朝を使用して解説していくことにします。

手順①: フォントのサブセット化をする

まず手順①ですが、(日本語フォントを使用する場合は)フォントのサブセット化をしましょう。

フォントのサブセット化とは、フォントに含まれる全ての文字の中から実際に使う最低限必要な文字だけを抜き出しそれによってファイルサイズを小さくすることですが、日本語フォントは漢字を含む為ファイルが重く、サイトレスポンスを改善する為にもフォントのサブセット化をしておく必要があります。

なお、フォントのサブセット化をする為に必要なツールですが、これは武蔵システムさんが無料で提供しているソフト「サブセットフォントメーカー」を使用すれば、フォントのサブセット化をすることができます。

サブセットフォントメーカー
引用元: サブセットフォントメーカー(https://opentype.jp/subsetfontmk.htm)

■(参考)サブセットフォントメーカーのダウンロードはこちらから

また使い方は簡単で、以下の通りにやればOKです。

サブセットフォントメーカーの使い方

STEP
作成元のフォントファイルを指定する

右上の「参照」ボタンから指定することが出来ます。

STEP
作成後のフォントファイルの保存場所を指定する

右上の「参照」ボタンから指定することが出来ます。

STEP
フォントに格納したい文字を記述する

「第一水準漢字」「記号」「ローマ字」「カタカナ」「ひらがな」を格納することをおすすめします。

STEP
作成開始をクリックする
サブセットフォントメーカーの使い方

なお「フォントに格納する文字」ですが、ここには

  • 第一水準漢字
  • 記号
  • ローマ字
  • カタカナ
  • ひらがな

で使用されている文字を含めてあげると良いかと思います。

■(参考)以下から第一水準漢字+記号+ローマ字+カタカナ+ひらがなを全てコピーすることが出来ます。↓↓

0j亜唖娃阿哀愛挨姶逢葵茜穐悪握渥旭葦芦鯵梓圧斡扱宛姐虻飴絢綾鮎或粟袷安庵按暗案闇鞍杏以伊位依偉囲夷委威尉惟意慰易椅為畏異移維緯胃萎衣謂違遺医井亥域育郁磯一壱溢逸稲茨芋鰯允印咽員因姻引飲淫胤蔭院陰隠韻吋右宇烏羽迂雨卯鵜窺丑碓臼渦嘘唄欝蔚鰻姥厩浦瓜閏噂云運雲荏餌叡営嬰影映曳栄永泳洩瑛盈穎頴英衛詠鋭液疫益駅悦謁越閲榎厭円園堰奄宴延怨掩援沿演炎焔煙燕猿縁艶苑薗遠鉛鴛塩於汚甥凹央奥往応押旺横欧殴王翁襖鴬鴎黄岡沖荻億屋憶臆桶牡乙俺卸恩温穏音下化仮何伽価佳加可嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾稼箇花苛茄荷華菓蝦課嘩貨迦過霞蚊俄峨我牙画臥芽蛾賀雅餓駕介会解回塊壊廻快怪悔恢懐戒拐改魁晦械海灰界皆絵芥蟹開階貝凱劾外咳害崖慨概涯碍蓋街該鎧骸浬馨蛙垣柿蛎鈎劃嚇各廓拡撹格核殻獲確穫覚角赫較郭閣隔革学岳楽額顎掛笠樫橿梶鰍潟割喝恰括活渇滑葛褐轄且鰹叶椛樺鞄株兜竃蒲釜鎌噛鴨栢茅萱粥刈苅瓦乾侃冠寒刊勘勧巻喚堪姦完官寛干幹患感慣憾換敢柑桓棺款歓汗漢澗潅環甘監看竿管簡緩缶翰肝艦莞観諌貫還鑑間閑関陥韓館舘丸含岸巌玩癌眼岩翫贋雁頑顔願企伎危喜器基奇嬉寄岐希幾忌揮机旗既期棋棄機帰毅気汽畿祈季稀紀徽規記貴起軌輝飢騎鬼亀偽儀妓宜戯技擬欺犠疑祇義蟻誼議掬菊鞠吉吃喫桔橘詰砧杵黍却客脚虐逆丘久仇休及吸宮弓急救朽求汲泣灸球究窮笈級糾給旧牛去居巨拒拠挙渠虚許距鋸漁禦魚亨享京供侠僑兇競共凶協匡卿叫喬境峡強彊怯恐恭挟教橋況狂狭矯胸脅興蕎郷鏡響饗驚仰凝尭暁業局曲極玉桐粁僅勤均巾錦斤欣欽琴禁禽筋緊芹菌衿襟謹近金吟銀九倶句区狗玖矩苦躯駆駈駒具愚虞喰空偶寓遇隅串櫛釧屑屈掘窟沓靴轡窪熊隈粂栗繰桑鍬勲君薫訓群軍郡卦袈祁係傾刑兄啓圭珪型契形径恵慶慧憩掲携敬景桂渓畦稽系経継繋罫茎荊蛍計詣警軽頚鶏芸迎鯨劇戟撃激隙桁傑欠決潔穴結血訣月件倹倦健兼券剣喧圏堅嫌建憲懸拳捲検権牽犬献研硯絹県肩見謙賢軒遣鍵険顕験鹸元原厳幻弦減源玄現絃舷言諺限乎個古呼固姑孤己庫弧戸故枯湖狐糊袴股胡菰虎誇跨鈷雇顧鼓五互伍午呉吾娯後御悟梧檎瑚碁語誤護醐乞鯉交佼侯候倖光公功効勾厚口向后喉坑垢好孔孝宏工巧巷幸広庚康弘恒慌抗拘控攻昂晃更杭校梗構江洪浩港溝甲皇硬稿糠紅紘絞綱耕考肯肱腔膏航荒行衡講貢購郊酵鉱砿鋼閤降項香高鴻剛劫号合壕拷濠豪轟麹克刻告国穀酷鵠黒獄漉腰甑忽惚骨狛込此頃今困坤墾婚恨懇昏昆根梱混痕紺艮魂些佐叉唆嵯左差査沙瑳砂詐鎖裟坐座挫債催再最哉塞妻宰彩才採栽歳済災采犀砕砦祭斎細菜裁載際剤在材罪財冴坂阪堺榊肴咲崎埼碕鷺作削咋搾昨朔柵窄策索錯桜鮭笹匙冊刷察拶撮擦札殺薩雑皐鯖捌錆鮫皿晒三傘参山惨撒散桟燦珊産算纂蚕讃賛酸餐斬暫残仕仔伺使刺司史嗣四士始姉姿子屍市師志思指支孜斯施旨枝止死氏獅祉私糸紙紫肢脂至視詞詩試誌諮資賜雌飼歯事似侍児字寺慈持時次滋治爾璽痔磁示而耳自蒔辞汐鹿式識鴫竺軸宍雫七叱執失嫉室悉湿漆疾質実蔀篠偲柴芝屡蕊縞舎写射捨赦斜煮社紗者謝車遮蛇邪借勺尺杓灼爵酌釈錫若寂弱惹主取守手朱殊狩珠種腫趣酒首儒受呪寿授樹綬需囚収周宗就州修愁拾洲秀秋終繍習臭舟蒐衆襲讐蹴輯週酋酬集醜什住充十従戎柔汁渋獣縦重銃叔夙宿淑祝縮粛塾熟出術述俊峻春瞬竣舜駿准循旬楯殉淳準潤盾純巡遵醇順処初所暑曙渚庶緒署書薯藷諸助叙女序徐恕鋤除傷償勝匠升召哨商唱嘗奨妾娼宵将小少尚庄床廠彰承抄招掌捷昇昌昭晶松梢樟樵沼消渉湘焼焦照症省硝礁祥称章笑粧紹肖菖蒋蕉衝裳訟証詔詳象賞醤鉦鍾鐘障鞘上丈丞乗冗剰城場壌嬢常情擾条杖浄状畳穣蒸譲醸錠嘱埴飾拭植殖燭織職色触食蝕辱尻伸信侵唇娠寝審心慎振新晋森榛浸深申疹真神秦紳臣芯薪親診身辛進針震人仁刃塵壬尋甚尽腎訊迅陣靭笥諏須酢図厨逗吹垂帥推水炊睡粋翠衰遂酔錐錘随瑞髄崇嵩数枢趨雛据杉椙菅頗雀裾澄摺寸世瀬畝是凄制勢姓征性成政整星晴棲栖正清牲生盛精聖声製西誠誓請逝醒青静斉税脆隻席惜戚斥昔析石積籍績脊責赤跡蹟碩切拙接摂折設窃節説雪絶舌蝉仙先千占宣専尖川戦扇撰栓栴泉浅洗染潜煎煽旋穿箭線繊羨腺舛船薦詮賎践選遷銭銑閃鮮前善漸然全禅繕膳糎噌塑岨措曾曽楚狙疏疎礎祖租粗素組蘇訴阻遡鼠僧創双叢倉喪壮奏爽宋層匝惣想捜掃挿掻操早曹巣槍槽漕燥争痩相窓糟総綜聡草荘葬蒼藻装走送遭鎗霜騒像増憎臓蔵贈造促側則即息捉束測足速俗属賊族続卒袖其揃存孫尊損村遜他多太汰詑唾堕妥惰打柁舵楕陀駄騨体堆対耐岱帯待怠態戴替泰滞胎腿苔袋貸退逮隊黛鯛代台大第醍題鷹滝瀧卓啄宅托択拓沢濯琢託鐸濁諾茸凧蛸只叩但達辰奪脱巽竪辿棚谷狸鱈樽誰丹単嘆坦担探旦歎淡湛炭短端箪綻耽胆蛋誕鍛団壇弾断暖檀段男談値知地弛恥智池痴稚置致蜘遅馳築畜竹筑蓄逐秩窒茶嫡着中仲宙忠抽昼柱注虫衷註酎鋳駐樗瀦猪苧著貯丁兆凋喋寵帖帳庁弔張彫徴懲挑暢朝潮牒町眺聴脹腸蝶調諜超跳銚長頂鳥勅捗直朕沈珍賃鎮陳津墜椎槌追鎚痛通塚栂掴槻佃漬柘辻蔦綴鍔椿潰坪壷嬬紬爪吊釣鶴亭低停偵剃貞呈堤定帝底庭廷弟悌抵挺提梯汀碇禎程締艇訂諦蹄逓邸鄭釘鼎泥摘擢敵滴的笛適鏑溺哲徹撤轍迭鉄典填天展店添纏甜貼転顛点伝殿澱田電兎吐堵塗妬屠徒斗杜渡登菟賭途都鍍砥砺努度土奴怒倒党冬凍刀唐塔塘套宕島嶋悼投搭東桃梼棟盗淘湯涛灯燈当痘祷等答筒糖統到董蕩藤討謄豆踏逃透鐙陶頭騰闘働動同堂導憧撞洞瞳童胴萄道銅峠鴇匿得徳涜特督禿篤毒独読栃橡凸突椴届鳶苫寅酉瀞噸屯惇敦沌豚遁頓呑曇鈍奈那内乍凪薙謎灘捺鍋楢馴縄畷南楠軟難汝二尼弐迩匂賑肉虹廿日乳入如尿韮任妊忍認濡禰祢寧葱猫熱年念捻撚燃粘乃廼之埜嚢悩濃納能脳膿農覗蚤巴把播覇杷波派琶破婆罵芭馬俳廃拝排敗杯盃牌背肺輩配倍培媒梅楳煤狽買売賠陪這蝿秤矧萩伯剥博拍柏泊白箔粕舶薄迫曝漠爆縛莫駁麦函箱硲箸肇筈櫨幡肌畑畠八鉢溌発醗髪伐罰抜筏閥鳩噺塙蛤隼伴判半反叛帆搬斑板氾汎版犯班畔繁般藩販範釆煩頒飯挽晩番盤磐蕃蛮匪卑否妃庇彼悲扉批披斐比泌疲皮碑秘緋罷肥被誹費避非飛樋簸備尾微枇毘琵眉美鼻柊稗匹疋髭彦膝菱肘弼必畢筆逼桧姫媛紐百謬俵彪標氷漂瓢票表評豹廟描病秒苗錨鋲蒜蛭鰭品彬斌浜瀕貧賓頻敏瓶不付埠夫婦富冨布府怖扶敷斧普浮父符腐膚芙譜負賦赴阜附侮撫武舞葡蕪部封楓風葺蕗伏副復幅服福腹複覆淵弗払沸仏物鮒分吻噴墳憤扮焚奮粉糞紛雰文聞丙併兵塀幣平弊柄並蔽閉陛米頁僻壁癖碧別瞥蔑箆偏変片篇編辺返遍便勉娩弁鞭保舗鋪圃捕歩甫補輔穂募墓慕戊暮母簿菩倣俸包呆報奉宝峰峯崩庖抱捧放方朋法泡烹砲縫胞芳萌蓬蜂褒訪豊邦鋒飽鳳鵬乏亡傍剖坊妨帽忘忙房暴望某棒冒紡肪膨謀貌貿鉾防吠頬北僕卜墨撲朴牧睦穆釦勃没殆堀幌奔本翻凡盆摩磨魔麻埋妹昧枚毎哩槙幕膜枕鮪柾鱒桝亦俣又抹末沫迄侭繭麿万慢満漫蔓味未魅巳箕岬密蜜湊蓑稔脈妙粍民眠務夢無牟矛霧鵡椋婿娘冥名命明盟迷銘鳴姪牝滅免棉綿緬面麺摸模茂妄孟毛猛盲網耗蒙儲木黙目杢勿餅尤戻籾貰問悶紋門匁也冶夜爺耶野弥矢厄役約薬訳躍靖柳薮鑓愉愈油癒諭輸唯佑優勇友宥幽悠憂揖有柚湧涌猶猷由祐裕誘遊邑郵雄融夕予余与誉輿預傭幼妖容庸揚揺擁曜楊様洋溶熔用窯羊耀葉蓉要謡踊遥陽養慾抑欲沃浴翌翼淀羅螺裸来莱頼雷洛絡落酪乱卵嵐欄濫藍蘭覧利吏履李梨理璃痢裏裡里離陸律率立葎掠略劉流溜琉留硫粒隆竜龍侶慮旅虜了亮僚両凌寮料梁涼猟療瞭稜糧良諒遼量陵領力緑倫厘林淋燐琳臨輪隣鱗麟瑠塁涙累類令伶例冷励嶺怜玲礼苓鈴隷零霊麗齢暦歴列劣烈裂廉恋憐漣煉簾練聯蓮連錬呂魯櫓炉賂路露労婁廊弄朗楼榔浪漏牢狼篭老聾蝋郎六麓禄肋録論倭和話歪賄脇惑枠鷲亙亘鰐詫藁蕨椀湾碗腕  、。,.:;?!゛゜´`¨^ ̄_ヽヾゝゞ〃仝々〆〇ー―‐/\~∥|…‥‘’“”()〔〕[]{}〈〉《》「」『』【】+-±×÷=≠<>≦≧∞∴♂♀°′″℃¥$¢£%#&*@§☆★○●◎◇◆□■△▲▽▼※〒→←↑↓〓∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨¬⇒⇔∀∃∠⊥⌒∂∇≡≒≪≫√∽∝∵∫∬ʼn♯♭♪†‡¶◯123456789ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyzぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩαβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψωАБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдеёжзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюя─│┌┐┘└├┬┤┴┼━┃┏┓┛┗┣┳┫┻╋┠┯┨┷┿┝┰┥┸╂!”#$`”‘①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ㍉㌔㌢㍍㌘㌧㌃㌶㍑㍗㌍㌦㌣㌫㍊㌻㎜㎝㎞㎎㎏㏄㎡㍻〝〟№㏍℡㊤㊥㊦㊧㊨㈱㈲㈹㍾㍽㍼≒≡∫∮∑√⊥∠∟⊿∵∩∪0@P`p!1AQaq”2BRbr#3CScs$4DTdt%5EUeu&6FVfv’7GWgw(8HXhx)9IYiy*:JZgz+;K[k{,<L\l|-=M]m}.>N^n~/?O_o

これで、ファイルサイズが軽くなるはずです。

サブセット化をする前
サブセット化をした後

手順②: フォントの拡張子をWebフォントの形式に変更する

フォントのファイル形式

フォントのサブセット化が出来たら次は、フォントの拡張子をWebフォントの形式に変更しましょう。

PCにインストールして使用できるフォントの形式にはttf(TrueType)otf(Open Type)などがありますが、Webフォントで使用するフォント形式は以下の3つです。

Webフォントで使用するフォント形式

  • woff(Web Open Font Format)
  • woff2
  • eot(Embedded Open Type)

woff(Web Open Font Format)

woff(Web Open Font Format)は、2009年に米Mozilla社が他の組織と提携して開発した、Webフォント表示用のファイル形式です。

非常に多くのブラウザにサポート(IE9以降、Chrome、Safari、Firefoxなど)されています。

woff2

woff2は名前の通り、前述のwoffのアップデート版になります。

woffと比べて圧縮率が高いのが特徴で、こちらも最新のブラウザのほとんどでサポートされています。(IEを除く。)

eot(Embedded Open Type)

eot(Embedded Open Type)はマイクロソフトのWeb Embedding Fonts Tool(WEFT)など、独自のオープンソースソフトウェアから作成されたWebフォント表示用のファイル形式です。

IE8以前はwoffに対応していないので、こちらのeotファイルが必要になります。

また、フォントファイル形式をwoff(2)やeotに変換するには、こちらも武蔵システムさんが無料で提供しているソフトである「WOFFコンバーター」を使用します。

woffコンバーター
引用元: WOFFコンバーター(https://opentype.jp/woffconv.htm)

■(参考)WOFFコンバーターのダウンロードはこちらから

使い方は以下の通りです。

WOFFコンバーターの使い方

STEP
変換前のファイルを指定する

右上の「参照」ボタンから指定することが出来ます。

STEP
変換後のファイルの保存場所を指定する

右上の「参照」ボタンから指定することが出来ます。

STEP
作成したいファイル形式にチェックを入れる

チェックを入れたファイル形式とwoff形式のフォントファイルが生成される

STEP
変換開始をクリックする
WOFFコンバーターの使い方

上の例では、「WOFF2を作成する」にチェックを入れているので、「変換開始」をクリックすると、woffファイルとwoff2ファイルが指定した保存場所に保存されているはずです。

手順③: CSSに記述しよう

ここまで出来たらいよいよコーディングです。

手順③ではCSSに@font-face規則を記述して、フォントファイルを読み込みましょう。

なお、一般的な@font-face規則の記述方法は以下の通りです。

/* 一般的な記述方法 */

@font-face {
  font-family: '任意のWebフォント名';
  src: url('読み込むフォントファイルのパス') format('フォーマット名');
}

.セレクター {
  font-family: 任意のWebフォント名;
}

/* 実際の使用例 */
@font-face {
  font-family: 'hannari';
  src: url('font/hannari.woff') format('woff');
}

p{
  font-family: hannari;
}
任意に指定したフォント名が表示されている
Googleディベロッパーツールの検証画面

また、srcプロパティに複数のフォントファイル形式をセットしたい場合は、以下のように「,(コンマ)」を使って列挙することも可能です。

/* 一般的な記述方法 */

@font-face {
  font-family: '任意のWebフォント名';
  src: url('読み込むフォントファイルのパス') format('フォーマット名'),
    url('読み込むフォントファイルのパス') format('フォーマット名');
}

.セレクター {
  font-family: 任意のWebフォント名;
}

/* 実際の使用例 */
@font-face {
  font-family: 'hannari';
  src: url('font/hannari.woff') format('woff'),
    url('font/hannnari.eot') format('eot');
}

p {
  font-family: hannari;
}

あとはこのままサーバーにアップロードすればOKです。

以上がフリーフォントをサーバーにアップロードしてWebフォントとして使う(別名: セルフホスティング)方法でした。

まとめ

まとめです。今回はフリーフォントをサーバーにアップロードしてWebフォントとして使う方法についてをご紹介しました。

セルフホステイングでWebフォントが使えるようになると、より幅広い選択肢の中から理想に近いフォントを選択することが出来るようになるのでウェブサイトのフォントに拘りたいといった方は、是非出来るようにしておくと良いかと思います。

セルフホスティングでWebフォントを使用する際のポイント
  • フリーフォントのライセンスの確認
  • 日本語ファイルを使用する場合はファイルのサブセット化をする
  • フォントファイルの形式をWebフォントの形式に変更する
  • CSSに@font-face規則を記述する

今回は以上になります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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