Googleマップをウェブサイトに埋め込む方法について

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今回の記事ではGoogleマップをウェブサイトに埋め込む方法についてをご紹介します。

Googleマップをウェブサイトに埋め込むことでウェブサイトのユーザービリティを上げることができるので、会社概要等で会社の住所などを記載する箇所があるような場合は、是非Googleマップも一緒に埋め込むと良いかと思います 。

目次

Googleマップをウェブサイトに埋め込む方法

それではGoogleマップをウェブサイトに埋め込む方法についてを解説します。

まずはGoogleマップを開いて、埋め込みたい住所を入力して下さい。

Googleマップを開く

上の例では、「ジョージア ティビリシ」と検索しました。

目的地を検索すると上の画面のようになり共有という箇所があると思うので、これをクリックします。

上で共有をクリックすると上のような画面が表われると思うので、ここで上のタブを地図を埋め込むに切り替えて下さい。

地図を埋め込むのタブに切り替えると上にiframeタグと呼ばれるタグが表示されるのでこちらをコピーします。

なお、赤枠で囲ったiframeタグの左に「中」と書かれていますが、ここで埋め込みたい地図のサイズ等を変更することができます。(また、埋め込んだGoogleマップをレスポンシブに可変させたい場合は、以下の記事で紹介している方法でレスポンシブに可変させることができます。)

最後に先ほどコピーしたiframeタグをウェブサイトの埋め込みたい箇所にペーストすればOKです。

<body>
  <iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d190556.83413687575!2d44.69876856092618!3d41.73237418214198!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x40440cd7e64f626b%3A0x61d084ede2576ea3!2z44K444On44O844K444KiIOODhuOCo-ODk-ODquOCtw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1623546866817!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy"></iframe>
</body>

なお上の例ではHTMLサイトでもiframeタグの埋め込み方法をご紹介しましたが、WordPressサイトの場合はブロックエディターをお使いの方はカスタムHTMLブロックを使用してiframeを埋め込み、クラシックエディターをお使いの方はテキストモードに切り替えてiframeタグを埋め込めばOKです。

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著者情報

Ryoのアバター Ryo サイト運営者

当ブログを運営しております、フリーランスWebコーダーのRyoです。

元々はWebとは無関係の日本語講師をしていましたが、仕事をしながら旅をするWebエンジニアの男性と知り合い、「自分もこんな生き方をしたい」と感じ、その道を歩むことを決意しました。

人脈・実績0からの挑戦でしたが、泥臭くも約4年近くフリーランスとして生活しています。

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